最近話題のミラー型ドラレコ。その中でもクオリティが高いと人気の「AUTO-VOX V5」。前後カメラとしての機能はもちろん、デジタルスマートミラーとしても利用可能。その魅力的なこちらの商品を早々にレビューいたします。(商品提供:AUTO-VOX)
多機能なミラー型ドラレコが注目度抜群
デジタルスマートミラーとしての機能にも魅了

ドラレコにもいろいろなスタイルがありますが、その中でも最近人気を集めているのがミラー型ドラレコ。なぜならドラレコ機能以外にもデジタルスマートミラーとしての機能を兼ね備えているのがその理由。
バックカメラで撮影した映像をフロントのミラー型モニターに直接表示できるため、暗いシーンでもハッキリと確認できるのです。それに加え前後カメラのドラレコとしても使えるのがメリット。取り付けるだけであっという間に未来感が手に入ります。
いいとこ取りの最新機種が「AUTO-VOX V5」
右ハンドル専用設計でブラッシュアップ

ドライブレコーダーを数多く展開する「AUTO-VOX」の中でも使いやすさからミラー型は人気のカテゴリー。そのミラー型の最新機種が「AUTO-VOX V5」。前機種からさらにブラッシュアップされ、右ハンドル専用としてリリースされた商品だけに日本の道路事情にベストマッチ。ミラー型ドラレコなら右ハンドル専用が理想的ですね。
日本の道路事情に最適化された「AUTO-VOX V5」
右サイドに配置されたスライドカメラがその決め手

ミラー型ドラレコは、既存のルームミラー上に設置するのが一般的。そこで気づくことがミラー型ドラレコの多くはカメラが左側に配置されていること。なぜならその多くは左ハンドル用に設計されているからなのです。右ハンドルのクルマの場合、運転手はルームミラーに対して右側に位置します。運転手視線で前方の状況を捉えるにはカメラも右側にあるのが理想的。
また国産車の場合、安全装置のカメラやレーダーが左側に位置していることもあり、それを回避するためにもカメラ配置は右側がよりベター。
十分なカメラ性能と高品質な液晶モニター
ハッキリ♡クッキリが超キレイで素晴らしい

搭載されるカメラの解像度はフロント・リア共に1920×1080PのフルHDと必要十分。リアカメラにはSONY製のIMX307センサーに加え6層光学ガラスレンズを搭載していることもあり非常に綺麗。その映像を映しだしてくれる大画面9.35インチタッチモニターも解像度が高くバランスのよさがうかがえます。
カメラの解像度が高い分モニターとの相性の良く、そこに映し出す映像を見てもひと目に綺麗と思えるほど。デジタルスマートミラーとして使えるからこそ解像度へのこだわりは必要ですね。
夜間運転もノンストレス! 明るさ自動調整も◎

ミラー型タイプのドラレコの場合、モニターが大きく視線に入りやすいため夜間での明るさが気になるもの。こちらの「AUTO-VOX V5」においては、自動で明るさを自動調整してくれるところがとても便利。明るいシーンでは明るさを補強してくれ、暗いシーンでは抑えてくれます。スマートフォンの明るさ調整をイメージするとわかりやすいかも。そのため眩さを感じることもなくノンストレスでの運転が楽しめます。
高性能カメラが実現する高品質な映像が気持ちいい
フロントカメラで前方監視
フロンとカメラの視野角は145°となり広角での撮影が可能。HDR搭載のこともあり白とびなどの対策もOK。また逆光などのシーンでもHDRの効果なのか、液晶での映像も綺麗に表現されています。夜間の運転も同じく色合いのハッキリした映像感のある記録が残せるのも嬉しいところ。

リアカメラで「あおり運転」対策
SONY製「IMX307センサー」及び「6層光学ガラスレンズ」により高品質な記録が可能。シーンや距離にもよりますが、基本的には後方車のナンバーもハッキリと読み取れます。もっともナンバーだけではなく運転手の顔さえ読み取れるほど……。
さすがにヘッドライトを点灯した夜間での後方ナンバー認識は厳しいですが、ヘッドライトの明るさに負けるようなこともなく納得できる精度でしょう。近年のあおり運転対策においても、その抑止力としてもリアカメラの存在は大きいですね。
LED信号・ノイズ対策済みでGPSも搭載の安心感
フレームレートの切り替えの必要なし
ドラレコで問題となりやすいLED信号においてもフレームレート27.5fpsとなるため東日本及び西日本での干渉も対策済み。海外製によくあるフレームレートの切替えがないのも便利です。また、ナビや地デジなどに影響が出ないようノイズ対策済みもありがたい。
PCビューアソフトで軌跡を簡単確認

付属するGPSアダプターを接続すれば軌跡ロガーも可能。専用のPCビューアソフトを利用すれば、走行した軌跡や時間、速度やGセンサーのグラフなどを表示することができます。
専用ソフトは本体でフォーマットしたMicroSDカードに自動で生成されるのも賢いところ。フォーマットしたMicroSDカードをPCで読み込めばインストールができますよ。
駐車監視機能でクルマを徹底チェックする
自動電源オフでバッテリーあがり対策

駐車監視機能も搭載により車上荒らしやいたずらの対策もOK。衝撃を感知すると自動で電源オンになり、フロント及びリアカメラにより30秒間記録。その後自動で電源オフになるのもポイントです。
バッテリーは内蔵されていないため別売りの専用降圧ケーブルでバッテリーから直接電源供給が必要ですが、本体電源が自動でオフになるのでバッテリ―上がりの心配がないのが◎。
後方のバックガイドラインの表示も可能
画面タッチでガイドを自分好みに最適化

「AUTO-VOX V5」にはバック時のガイドライン機能を搭載しているのも見逃せません。バックランプから給電した場合、バックと連動しガイドラインの表示が可能。ガイドラインは自分のクルマに合わせて幅や距離をタッチパネルでで簡単調整。ドライブレコーダーの域を超えたスマートミラーならではの機能ですね。
大型画面タッチパネルでラクラク操作
シンプルなUIと大型モニターがかなり便利

とにかく使いやすさを感じるのが液晶のタッチパネル。なんといってもこの画面で全てコントロールできるのは大型液晶画面を備えたミラー型ドラレコがなせる技。それを特に感じられるのが撮影した映像の再生時。
フロントとリア共にファイルに格納されているので、それぞれの目的のファイルをタッチすればその場でチェックが可能。小さい液晶画面とは違い9.35インチの大画面で確認できるのはそれだけでアドバンテージ。
また、モニター下部に集約されたアイコンもわかりやすく便利のひとこと。音声のON/OFFやフロンとカメラとリアカメラの表示切替。フロントとリアの2画面表示ができるのも面白い。
動画の再生にフォトショット撮影ボダンなど、必要となるものが感覚的に使えるのが非常に便利。詳細設定画面では記録解像度の変更や時間表示スタイルの変更など自分なりの設定が可能。
レスポンスもGood♡解像度がよく見やすさ抜群
設置も簡単! バンドで固定するだけ
- メインカメラ フルHD 右側配置
- リアカメラ フルHD
SONY製「IMX307センサー」及び「6層光学ガラスレンズ」 - 9.35インチ2.5D円弧ガラス カラータッチパネル液晶
- LED信号 ノイズ対策済み
- Gセンサー 内蔵
- GPS付属
- 駐車監視機能
- バックガイドライン表示
- PCビューア
デジタルスマートミラーにもなる新感覚ドラレコ
AUTO-VOX V5 右ハンドル専用設計
Amazon 10%値引きクーポンコード:SUGOI10V5
*クーポンコード期限:2021年6月30日
・日本に最適な右ハンドル専用設計
・近未来感抜群のデジタルスマートミラー機能
・バックガイドライン表示機能
・わかりやすいUIに9.35インチ大型タッチパネル
サイバー機能満載な右ハンドル専用ミラー型ドラレコ

ミラー型のドラレコはいろいろありますが、日本の道路事情を考えるとやはり右サイドカメラをチョイスしたいところ。また大画面で全てをコントロールできるのもメリット。ミラー型ドラレコをお探しなら、前後カメラを搭載したデジタルスマートミラーとしても使える右ハンドル専用設計の「AUTO-VOX V5」をおすすめします。
商品提供:AUTO-VOX