アウトドア派のクルマ好きなら絶対もつべきアイテムがカーサイドタープ。クルマと一緒にアウトドアを楽しめる人気商品。そこでクルマ好きにおすすめしたいカーサイドタープを紹介いたします。大好きな愛車をアウトドアに演出してくれますよ。
タープとは? どんなものなの?
陽ざしや雨から身を守る大きな布のこと
タープとは、アウトドアで雨や陽ざしを遮る大きな布のこと。アウトドア環境では陽ざしや雨から身を守る場所が必要になります。そのためタープを広げ、それらを遮り快適に過ごす環境をつくるのです。

タープの種類|スタイルにあったアイテムをチョイス
レクタータイプ
6本のポールを使い設営する正方形や長方形の形をしたタープ。ポールは自立することなくロープを張って使用するのが一般的。まさに屋根というイメージが強くとても解放感があるのがメリット。但し設営にはすこし経験が必要かもしれません。
ヘキサータイプ
形が6角形をしていることからそう呼ばれるタープになります。メーンの2本のポールを軸に4カ所をロープで張り設営します。レクタータイプ同様に解放感が高く設営が簡単なところが人気の理由。

ウィングタイプ
ウィングタイプはヘキサータイプのひし形の形状になったもの。なにより場所を取らずに設営できるのがメリット。簡単に設営できコンパクトなため持ち運びにも最適です。
スクリーンタイプ
スクリーンタイプは一般的に思われているタープというよりテントに近いスタイル。テントの周囲がメッシュになっておりテント同様自立するタイプです。数日のキャンプやしっかりとしたタープを設営したい人には最適。但し設営に時間が掛かってしまうのがネックなところ。
タープとテントの違いって?
テントは寝ること|タープは快適に過ごすこと
テントとタープは似ているところもありますが、そもそも用途がまったく違います。テントは寝ることをメーンに考えられたものとなり、寝室をイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。またタープはみんなで集まるリビングといったところ。そのため風を遮らず解放感を優先したものがタープになります。
【カーサイドタープ】クルマ用タープの特徴
クルマをポール替わりに使えるのが気軽な理由

カーサイドタープの特徴としては、クルマをポール替わりに使えるというところ。ポールの変わりにクルマのボディを利用して設営するため、気軽に環境を構築できるのがメリット。
愛車と共に貴重な時間を過ごせるカーサイドタープは、クルマ好きにはたまらないアイテムといえますね。
愛車との時間を演出してくれるおすすめカーサイドタープ
1. 小川キャンパル カーサイドシェルター
・ちょうどいいサイズ感が自慢のタープ
・フルクローズでシェルターとしても利用可能
・固定は吸盤で取り付けるだけ
2. ロゴス neos ALカーサイドオープニング-AI
・大型リビングスペースに最適
・丈夫なアルミフレーム採用
・連結ジョイントで簡単設営
3. キャンパルジャパン 2332 AL
・ワンボックスやステーションワゴンにベスト
・吸盤を使ってボディと固定
・サイドだけでなくリアにも設営可能
4. LOGOS neos AKUBIタープ
・クルマとテントを連結できる本格タープ
・開放感が魅力のアーチ型
・耐水2000mmの実力派
5. カーメイト NST301 Xride
・ミニバンやワンボックスに最適タープ
・通気性と視野性に優れたメッシュ窓装備
・吸盤で簡単取り付けも◎
6. カーサイドタープ OD326
・カーサイドでも単体でも利用可能
・耐水性十分で低価格
カーサイドタープでお洒落なキャンパーを気取る

陽ざしや雨から身を守ってくれるカーサイドタープでアウトドア通を気取ってみるのも楽しいかも。アウトドアに装ったクルマを少しだけ自慢してみるのもいいのでは。気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。