旧ETC製品において2022年12月1日以降使えない機種があること知っていますか? もしお使いのETCが旧規格なら早めの交換が必要です。電波法違反! その前にチェックしておきましょう。

ETCの2020年問題ってなに?

旧規格のETCの猶予期限がその理由

出典:楽天市場【GPS搭載 ETC2.0ユニット】

2020年12月1日より、旧規格のETC製品の使用ができなくなくなるって知ってますか? 現在のETCの規格は2007年より適用されたものとなります。その際旧規格で商品を受けたETC機器については、2022年11月末で猶予期限が切れてしまうのです。

そのため対象となるのが2007年以前に作られたETCの一部の機種。一部といっても時期的に思い当たるなら対象になるかもしれませんよ。その場合は期限前の交換が必要になってくるので覚えておきましょう。

旧スプリアス規格の製品は要注意!! そもそもスプリアスとは?

不必要な電波のこと☆国内電波利用環境の維持・向上がその目的

出典:楽天市場【GPS搭載 ETC2.0ユニット】

旧規格のETC製品で問題になるのが「スプリアス」。スプリアスとは不必要に発射される電波のこと。それらが電波障害の原因となるため許容値が定められているのです。国内の電波利用の環境維持や電波利用の推進を目的として電波法が改正されたのです。

その旧スプリアスの適用が2007年12月となり、それ以前に商品を受けていた機器においても2020年11月末まで利用できることとされ、その猶予が切れた後は使用できなくなるということ。もしその後も継続して利用した場合は、電波法違反になるそうですので注意してくださいね。

ETC車載器

パナソニック CY-ET926D

古野電気 FNK-M16

日立 HF-EV715

ETC2.0車載器 単独動作タイプ

パイオニア ND-ETCS10

フルノ FNK-M100

対象機種かの確認はメーカーに問い合わせるのが◎

出典:楽天市場【GPS搭載 ETC2.0ユニット】

現在利用している機種が対象になるかはメーカーに問い合わせるのがベスト。対象機種は決して多くはないそうですが、もしそうなら……。そのためにも、まずは確認することからはじめましょう。旧規格のETCと確認できたら早めの交換をおすすめします。期限前に慌てないためにも事前チェックをお忘れなく。