公開日 2020年11月2日 最終更新日 2022年2月19日
ケンウッド(KENWOOD)から水平360°の全方位記録ができるドライブレコーダーの最新モデル「DRV-CW560」が登場。約466万画素の高解像度の映像をスマホに転送。本機を中心に車内を含めた全方位の映像チェックができるのです。
業界最高水準の高精細が魅力の2020年全方位最新モデル
暗いシーンもしっかりとれるSONY「STARVIS」搭載

ケンウッド(KENWOOD)から、水平360°の全方位記録が可能なドライブレコーダーの最新モデル「DRV-CW560」が登場。全方位だけに前後左右をはじめ、カメラを中心に車内を含めた360°の記録ができるところが魅力の機種。それでいて業界最高水準となるフルハイビジョンの約2倍に相当する解像度(2160×2160)も見逃せません。約466万画素の全方位映像が記録できるのです。
約840万画素のSONY製のCMOSセンサー「STARVIS」を搭載し、さらにF1.8のレンズを採用したことで暗いシーンでも鮮明な記録を実現しています。さらにはWDR機能も搭載しているため白とびや黒つぶれの少ない記録が可能。高解像度で全方位となればもう死角はほぼありませんね。

記録映像はスマホに転送♡みんなでシェアして思い出チェック
オプションケーブル接続で最長10時間の記録が可能

撮影した映像はその場でスマホチェックができるのも「DRV-CW560」の注目ポイント。本機にWi-Fiが搭載されているため、専用ソフト経由で接続すれば即座に映像の確認ができるのです。いちいち記録メディアの抜き差しもなく、スマホで360°の映像をチェックできるのは便利のひとこと。
スマホでは、360°を円形状にした「ラウンド」モードや、横長の360°「パノラマ」モード。前方と車内の「2分割」モードに、左右を加えた「4分割」モードの表示も可能。また必要な映像を切り出すこともできるのだそう。
別売りの「CU-BC100」を接続すれば最長10時間の動体監視も可能になります。駐車中に動体や衝撃を感知したら検知後25秒間の記録を保存。スーパーなどでの買い物中でも夜間の駐車でも安心感がありますね。LED信号にも対応し、GPS搭載により詳細記録もOK。基本機能はしっかり抑えた高解像度全方位ドラレコなのです。

2160×2160の高解像度記録ができる全方位ドラレコ
- フロントカメラ F1.8 1/2.8フルカラー STARVIS CMOS
- 2160×2160(約466万画素)
- 「水平約360°」「垂直約210°」
- Gセンサー
- LED信号対応
- GPS搭載
- WDR機能
- 録画機能 (常時録画/ イベント記録/ 手動録画)
- 駐車録画 (オプション)
- 32GB microSDHCカード付属
KENWOOD ケンウッド
DRV-CW560
・水平360°記録が可能な全方位ドライブレコーダー
・約466万画素の高解像度記録も◎
・STARVIS採用の無線LAN&GPS搭載モデル
CU-BC100 駐車監視用車載電源ケーブル
約460万画素の高解像記録で全方位記録が素晴らしい
近年スタンダードになってきた全方位記録可能なドライブレコーダー。コレひとつで360°の記録ができるのですから人気がでるのも当然ですね。もちろん車内の出来事もしっかり記録してくれるのです。それでいて約460万画素の高解像度とくればチェックしない理由はなし。これからドラレコの導入を考えている人も、買い替えを考えている人も見逃せない製品ですね。
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