ケンウッドから「AIセンシング機能」を搭載した2020年最新モデルの前後2カメラドライブレコーダー「DRV-MR8500」が登場。リアカメラに搭載されてたAIが自動で危険運転を検知する、時代をリードするドラレコなのです。
後方からの危険運転をAIが自動でキャッチがスゴっ!!
WQHD(1440p)で高画質記録の前後2カメラモデル

ドラレコのヒットモデルを展開するケンウッドから、2020年最新ハイクオリティモデル「DRV-MR8500」の登場です。なんとこれ、AIセンシング機能を搭載しているところがちょっとした話題。なぜなら後方の危険を自動で検知してくれるのです。
業界トップクラスの「WQHD(2560×1440p)」の高解像度でこまかいディテールまでしっかり記録が可能。フルHDの1.8倍に相当することを聞けば納得ですね。前後カメラにSONYの高感度CMOSセンサーとなる「STARVIS」を採用しているため、暗いシーンもクッキリした映像を残せるのも魅力です。

なんといっても「AIセンシング」搭載が魅力のモデル
前後カメラにF1.6の明るいレンズも見逃せない!

急接近した車両や蛇行運転をする車両を自動で検知してくれるリアカメラの「AIセンシング機能」。ドライバーに警告を促すと同時に自動で録画を開始するところが優れモノ。もちろん記録した映像も自動で保存してくれます。
記録した映像を自動で保存してくれるため上書きの心配は必要ありません。衝撃がない「急接近」や「蛇行運転」だけに、自動保存は非常に便利な機能といえるでしょう。これも「AIセンシング」だからこそ。これからのドラレコのスタンダードになるのかもしれませんね。
前後カメラにはF1.6の明るいレンズを採用しHDRも搭載済み。さらに、「リア・スモークシースルー機能」に対応しているのでフィルム施工車でも設置可能。もちろんGPSも搭載しているので、詳細情報も同時に記録してくれるのです。
その他、「前方衝突警告」や「車線逸脱警告」、「発信遅れ警告」となる「安全支援運転」もうれしいポイント。スーパーキャパシターを搭載しているため、事故どきのエンジン停止後も、バックアップから電源が供給されるのでファイル破損も防げますよ。

機能満載のハイスペック前後2カメラドラレコ
- フロントカメラ 「水平約112°」「垂直約65°」「対角約131°」
- フロントカメラ 約370万画素 F1.6 1/2.8フルカラーCMOS
- リアカメラ 「水平約100°」「垂直約52°」「対角約111°」
- リアカメラ 約370万画素 F1.6 1/2.8フルカラーCMOS
- WQHD(2560×1440)
- 2.7型 フルカラーTFT液晶搭載
- Gセンサー (5段階)
- 音声記録 オンオフ可能
- AIセンシング機能搭載
- LED信号対応
- GPS搭載
- HDR機能
- 録画機能 (常時録画/ イベント記録/ 手動録画)
- 駐車録画 (オプション)
- リア・スモークシースルー機能
- スーパーキャパシター搭載
- 低フレームレート記録モード
- 運転支援機能 「前方追突警告」「車線逸脱警告」「発進遅れ警告」など
- microSDHCダブルスロット搭載
- 32GB microSDHCカード付属
KENWOOD ケンウッド
DRV-MR8500
・AIセンシング機能搭載2020年最新モデル
・WQHD(2560×1440p)の高解像度で綺麗に記録
・リア・スモークシースルー機能搭載のハイスペック
ドラレコが自ら判断して自動で記録&保存がHOT

ドラレコの進化を感じさせてくれる「AIセンシング機能」、事故の防止に役立ってくれそうです。とはいってもこの機能、ドライバーをサポートするもので、事故を未然に防ぐものではありませんので過信は禁物です。これからの時代のドライブレコーダーとして非常にGreatな「DRV-MR8500」。長時間記録ができる「microSDカードダブルスロット」搭載も要チェック!