ライトを付けても見通しが悪いことってありますよね。雨の高速道路や霧の峠などケースはさまざま。そんなとき役立ちそうなガジェットが今回紹介する「BELLOF(ベロフ) Lanmodo(ランモード) ナイトビジョンシステム」。真っ暗な夜でも昼間のように映し出してくれるカーガジェット。これがあれば霧の峠道も怖くなくなるかもしれませんよ。
ナイトビジョンシステムとは?
赤外線カメラで暗闇を映し出す機器のこと
ナイトビジョンシステムとは暗闇を赤外線を利用して暗闇を明るく映し出す暗視装置のこと。前方に向けた赤外線カメラでとらえた映像を車内の機器に映像として映し出すことで暗闇の人や障害物を確認することができるようなる仕組み。
車用の暗視カメラが 「Lanmodo ナイトビジョンシステム」
新時代のクルマの「目」になるBELLOFのナイトビジョン

話題の「BELLOF Lanmodo ナイトビジョンシステム」。まるで夜が昼間のように見えることで話題の商品。夜はもちろん雨の日や霧の中も赤外線により鮮明に映し出してくれます。
8.2インチの大型ディスプレイで豊かな表現力
1080ピクセルのフルHDで視野角36度
一見するとバックミラータイプのドラレコのようなスタイル。正面はほぼディスプレイで埋め尽くされています。そのサイズは8.2インチと非常に大きく1080PフルHDのIPS液晶を搭載。視野角36度の広い視界は嬉しい仕様ですね。
通常のヘッドライトが照らせる距離が60m程度といわれており、ハイビームでも90m程度だそう。それに対してナイトビジョンシステムなら約300mとその差は歴然。先が見通せる安心感はナイトビジョンだからこそですね。
フルカラーでこの価格!雨の日の安心感アップ
峠の濃霧に頼れる「ナイトビジョンシステム」

「Lanmodo ナイトビジョンシステム」 の魅力はやはりフルカラーというところ。一般的なナイトビジョンというと白黒が多い中、5万円程度でフルカラーを実現したところは魅力的だと思います。フルカラーだけによりリアリティが感じられるはず。ナイトビジョンとしては理想的ではないでしょうか。
取り付けもとても簡単♡シガーソケットに挿し込むだけ
モニター表示反転で上部への取り付けも問題なし

取り付けはとも簡単。本体を好みの位置に設置して付属のシガーソケットかODBコネクターに繋ぐだけ。背面のカメラは多少の可動ができるため、適切な位置に調整も可能です。24V車に取り付けたいなら、別売りの24V変圧シガーソケットを購入する必要があるとのこと。
本体は、ダッシュボードやインパネ周りに設置するか、付属の吸盤式アダプターで張り付けてもOK。モニター表示を上下反転することができるため、上部への取り付けも問題ありません。
Lanmodo(ランモード) ナイトビジョンシステム
BELLOF(ベロフ) NVS001 本体
・8.2インチフルHDのIPS液晶
・1080Pのフルカラー
・シガーソケット or ODBで簡単取り付け
NVS002 リアビューパッケージ
・リアカメラセットのパッケージモデル
・170°の広い視野で後方安全確認が可能
NVS003 ドライブレコーダーパッケージ
・ドライブレコーダーセットのパッケージモデル
・エンジンON/OFFが連動でスマート記録
ポン付けで実現する近未来な新体験!!
以前では高級車以外ありえなかったナイトビジョンが、ポン付けで実現できるのですから驚きです。それも結構リーズナブルな価格で体験できるので、興味のある人は、ぜひ「BELLOF(ベロフ) Lanmodo(ランモード) ナイトビジョンシステム」をチェックしてみてくださいね。近未来を一足先に体験できるかもしれませんよ!