公開日 2020年4月18日 最終更新日 2022年2月12日
ドラレコのグローバルブランドで知られるPAPAGO。その中でも人気のミラータイプにリアカメラがセットになった「PAPAGO GoSafe 372V3R-SET」が発売。これでリアも死角なしの環境が構築できますよ。
いつも通りに「+アルファ」な使いやすさがいい
デジタルミラーに抵抗がある人はこちらをチョイス

ミラー型ドラレコといっても大きく2種類のタイプが存在します。ひとつが「スマートルームミラー(デジタルミラー)」タイプのドラレコで、もうひとつが「ミラー」タイプ。
スマートルームミラータイプは、ミラー部すべてが液晶ディスプレイになっており、そこにリアカメラで捉えた映像を映し出す仕組み。それに対してこちらの「PAPAGO GoSafe 372V3R-SET」のミラータイプは、通常のルームミラー(バックミラー)と同じ鏡になっていてその一部に液晶が内蔵されているのです。
スマートルームミラーのデジタル表示に抵抗がある人は、こちらのミラータイプがおすすめです。
リアカメラを引き連れて大人気モデルの後継機登場
視界最大1.7倍のワイドミラー搭載で後方確認OK

ミラー型ドラレコを検討した人なら大ヒットである「GoSafe 372V3」をチェックした人も多いはず。そんな人気モデルにリアカメラを搭載したモデルが「GoSafe 372V3R-SET」。これでフロント+リアの2カメラ体制が整いました。
フロントカメラはフルHD(1080p)の350万画素で高画質。F値2.2の明るいレンズが特長的。7段階の露出調整ができるのもPAPAGOらしいところ。レンズは上下左右の可動式のため、取り付け位置に対して好みのアングルに固定できます。
今回追加となったリアカメラ、1円サイズのコンパクトさが目を引きます。ボディが小さいためフレキシブルな取り付けが可能。画素数は30万画素のVGA(480p)、F値2.2で150°の広角も◎。もちろん車外への設置を考慮したIPX6の防水設計になっています。

世界で支持されるグローバルモデルらしい機能が豊富
LED信号対応でHDR機能もしっかり搭載

パパゴといえば、やっぱり「運転支援機能」は忘れてはいけません。フロントカメラで標識を捉えて警告する「速度制限標識警告」や「出発遅延警告」はあると便利な機能のひとつ。もちろん「速度超過警告」や「ライト点灯忘れ警告」などもPAPAGOフリークにはマストな機能ですね。
そのほか、LED信号対応や白とびや黒つぶれ対策となるHDR機能も搭載。別売りのアンテナを搭載すればGPS機能も追加が可能。4.5インチの大型液晶を搭載できるのもミラータイプのアドバンテージでしょう。
十分なスペックとパパゴらしいデザインが魅力的
- フロントカメラ 350万画素 1080P F値2.2
- フロント 対角135° 水平120° 垂直96°
- リアカメラ 30万画素 480P F値2.2
- リア 対角150° 水平115° 垂直90°
- 4.5インチ液晶
- LED信号機対応
- 3軸Gセンサー搭載
- HDR採用
- GPS(別売り)
- 録画方式 常時録画/緊急録画/手動録画
- スーパーキャパシタ
- 32GB microSDカード付属
リアカメラ追加のWeb専売モデル
PAPAGO GoSafe 372V3R-SET
・人気のモデルにリアカメラ搭載のNewバージョン
・馴染みやすいミラータイプでシンプルなドラレコ構築
・操作しやすいボタン配置デザイン
スマートなドラレコ設置はミラータイプの特権
ミラータイプのドラレコは、なんといってもシンプルな取り付けが魅力でしょう。標準のミラーに被せるように設置ができるため、フロントガラス周囲がスッキリできるところがGood。スマートなドラレコ設置を希望しているなら、「PAPAGO GoSafe 372V3R-SET」を試してみてくださいね。デジタルミラードラレコに違和感を感じている人にもいいと思いますよ。
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