公開日 2021年5月1日 最終更新日 2022年2月12日
セイワ(SEIWA)から、水平360°の全方位カメラにリアカメラを搭載したPIXYDAシリーズのドライブレコーダー「PDR900SP」が発売。なんといってもコレ、モニターだって自由に配置ができるドラレコなのです。
前後STARVIS搭載で暗いシーンもキレイに記録
新スタイルの360°セパレートドライブレコーダーがコレ!

SEIWA(セイワ)から、全方位360°カメラに後方カメラを搭載したドライブレコーダー「PIXYDA PDR900SP」が発売。注目するべきポイントがモニターが別体になっているところ。カメラ位置にとらわれず、モニターを好みの位置へセッティングできるのです。
フロントカメラは360°仕様のため、前方撮影にとどまらず、左右+車内を含む全方位の記録が可能。左右からの衝突や車内でのトラブルもしっかり録画できますね。その反面、録画視点がフロントに位置するだけに後方記録に頼りなさを感じることも……。そこをリアカメラが補い詳細な後方記録ができるということ。

全方位記録だから録画した映像を自由に「グッリグリ」
映像ドラッグで360°見わたせるのが最大のメリット
360°カメラの面白いポイントが記録した映像をドラッグしてグリグリと動させるところ。それによりカメラ視点で全方位の確認ができるのです。動画でこれができるのは360°ドラレコのアドバンテージ。
カメラのモードは5種類からチョイスができ、「360°」をはじめ、「フロントワイド」や「2分割モード」、「4分割モード」に「リアカメラ」と、好みでセレクトできるのも便利。また、SONY「STARVIS」を搭載しているので暗いシーンでも鮮明な記録が可能。1μ㎡あたり2000mV以上となり、近赤外線領域までの高画質を実現しているのです。
さらに、ドラレコのトレンドである「安全支援システム」も搭載済み。「車線逸脱警告」に「前方車両発進警告」、「前方衝突警告」と3つの機能で安全をサポート。なにより5インチのモニターをカメラ位置を気にすることなく配置できるところが「PDR900SP」の最大のメリットでしょう。
microSDカード「ダブルスロット」搭載でリレー録画もOK
- フロントカメラ 1920×1920 約370万画素 水平360° 垂直240°
- リアカメラ 1920×1080 約207万画素 対角160° 水平130° 垂直65°
- STARVIS搭載(前後)
- 5インチ静電タッチパネル液晶
- HDR/WDR
- Gセンサー
- LED信号対応
- GPS
- マイク/スピーカー
- セキュリティLED
- microSDカード「ダブルスロット」搭載
- スーパーキャパシタ採用
- フリーフォーマット採用
- PCビューワー
- microSDHCカード32GB同封
SEIWA PIXYDA
PDR900SP
・モニターを自由に配置が可能な360°ドラレコ
・後方カメラで安心をプラス
・安全支援システム搭載
DOP30 常時接続ケーブル
オプション追加で「ダブル監視録画」がGood!!

オプションの「DOP30」常時接続ケーブルを接続すれば、駐車中でも「衝撃イベント録画」にプラスして、「動体検知録画」もしくは「タイムラプス録画」のダブル記録が可能。駐車録画中にモニター裏のLEDが点灯/点滅させることもOK。microSDカードスロットは2つ搭載されていおり、それぞれリレー録画も可能なため録画時間も大幅アップ。フロント360°カメラにリアカメラを搭載しモニターもセパレートできる「PIXYDA PDR900SP」。至れりつくせりのドラレコに仕上がっていますよ。
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