ユピテルから2020年最新モデル「DRY-TW7600dp」が超広角カメラを搭載して発売。広角記録で人気である「DRY-TW7500d」のブラッシュアップモデルだけに、ユピテルユーザーなら気になるアイテムになりそうです。
前モデルのブラッシュアップモデル♡高性能化で魅力増
正常進化といえる広角を追求したドライブレコーダー

ユピテルの人気機種である「DRY-TW7500d」の後継として登場したのが、2020年最新のWeb限定モデルとなる「DRY-TW7600dp」。このシリーズは広角を意識したチューンナップが特長。幅広いエリア記録を優先したいユーザーに定評のシリーズなのです。
その人気モデルをさらにブラッシュアップさせた電源直結コード付属タイプが「DRY-TW7600dp」ということ。より広角となり新機能を搭載した正常進化モデルといえそうです。
広角を追求した超広角2カメラで徹底的に死角減
フロント160° リア150°で周囲の状況を幅広くキャッチ

このモデルの魅力は、なんといっても広角カメラの搭載でしょう。フロント160°、リアに150°のレンズを搭載することで非常に幅広いエリアの撮影が可能になっています。一般的な前後2カメラでは死角となりやすい横断歩道や交差点などより確実に記録できるのです。
リアカメラのレンズユニットはユピテル得意の可動式。スマートな角度調整ができるスマートなデザインは健在です。このためだけにユピテルをチョイスしたユーザーも多いはず。
映像素子はフロント200万画素のフルHDとなり、リアは100万画素で必要十分。もちろんHDRを採用しているので白とびや黒つぶれの心配もないでしょう。GPSも搭載してるため詳しい走行記録の証明にも役立ちますね。

アクティブセーフティ機能を搭載♡安全サポート機能が◎
「発進遅れ警告」「車線逸脱警告」「前方衝突警告」をドラレコが!
近年ドライブレコーダーに搭載される機能のトレンドにもなりつつある安全運転支援機能。今回「DRY-TW7600dp」にもアクティブセーフティ機能が搭載されたのも朗報ですね。
信号待ちなど、前車が発進しても止まったままの場合に警告してくれる「発進遅れ警告」や、車線を逸脱すると警告してくれる「車線逸脱警告」。
さらに走行中に前車との接近しすぎた場合に警告する「前方衝突警告」を搭載。ドラレコが安全運転をサポートまでしてくれるのです。
ユピテルらしい安定したスペックも魅力のひとつ
- フロントカメラ 「水平約138°」「垂直約85°」「対角約160°」
- フロント有効画素数 200万画素 フルHD
- リアカメラ「水平約120°」「垂直約62°」「対角約150°」
- リア有効画素数 100万画素
- モニター 2.0インチTFT液晶
- GPS搭載
- LED信号機対応
- Gセンサー搭載(感度設定可能)
- HDR搭載
- 記録方式 「常時録画/イベント録画」(Gセンサー記録/ワンタッチ記録/手動記録)
- 駐車監視(別売りオプション)
- アクティブセーフティ機能
- 16GB microSDHCカード付属
リーズナブルプライスで超広角ドラレコGet
ユピテル DRY-TW7600dp
・記録範囲を意識した超広角の最新モデル
・ユピテルならではのスタイリッシュデザインが◎
・アクティブセーフティ機能搭載で安全支援
何処にこだわるかで違ってくるドラレコチョイス

多くの個性的なドラレコが発売されているだけに、何処にこだわるかで変わってくるドラレコ選び。夜間撮影を重視するのか、画質を重視するかでは全く違ってくるものです。もし広角記録を意識したいなら、リーズナブルでバランスの良い2020年最新モデルの電源直結コードタイプ「ユピテル DRY-TW7600dp」をチェックしてみるのもいいと思います。